屋根・雨漏りの調査員のブログ

屋根・雨漏りの調査員、神谷昭範です。仕事であり、趣味である屋根・雨漏り調査などからリフォーム・メンテナンスに関するお役立ち情報を誠実にわかりやすく書いています。

~ガラス瓦ってなに? Q064~ 図解 屋根に関するQ&A

図解 屋根に関するQ&A

 

よく聞かれる屋根への質問にわかりやすくお答えしています。

 

「透明な瓦が屋根にあるけど、あれはなんですか?」とお施主さまから質問をいただきました。

  

Q:ガラス瓦ってなに? ~Q064~ 

  

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A:透明なガラス製の瓦。屋根から採光を採るために使用する瓦。粘土瓦と同じ形状になっているので、屋根の一部分だけ、ガラス瓦を施工することができる。ガラス瓦の材質はホウケイ酸ガラスとなっていて、理化学機器や耐熱食器などに用いられるガラスで、低膨張・高透過率が特長。強く、光を透過しやすい瓦である。

 

 

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形状は通常の瓦と同じです。

 

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通常の瓦と並べてもサイズはピッタリです。

重なり部分を見ると下の瓦が完全に見えるので、透明具合がよくわかります。

 

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屋根施工のイメージ図です。

傾斜天井の屋根を開口して、透明な野地板を取付、最終的にガラス瓦を設置します。

天窓に比べて、大きな屋根での採光には適しています。

瓦専用の工法になっています。

瓦の種類は、日本瓦以外にも平板瓦、S形瓦が準備されています。

歴史も古く、30年以上の実績があります。

 

築25年のガラス瓦はこんな感じです。

 

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全く劣化していないですね。

留め付けもしっかりしていて、動きませんでした。

ガラスは乳濁・変色なども発生していません。

 

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室内側はこんな感じとなります。

和風のイメージとなっていて、障子越しの採光デザインとなっていました。

電気を消し忘れているような錯覚となりました。

結構、明るかったですよ~!

 

 

図解 屋根に関するQ&Aでは、よく聞かれる屋根の質問にお答えしています。

 

屋根のご相談等がありましたら、ご連絡くださいね。

 

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創業1868年(慶応4年)三州瓦製造・販売・工事 

住宅調査・雨漏り調査  (株)神清(かみせい)

f:id:capuriclub:20160615183549j:plain 神谷 昭範(かみやあきのり)です

【趣味】旅行、野球観戦、自転車、スイーツ食べ

【資格】二級建築施工管理技士

    (JSHI)(住管協)ホームインスペクター

    住宅メンテナンス診断士

    赤外線建物診断技能師/気密測定技能者 

    石綿作業主任者 

    しろあり防除施工士   

(株)神清ホームページ:http://www.kamisei.co.jp

雨漏りホームドクターhttp://www.kamisei.co.jp/amamori/

所在地:愛知県半田市高浜市

フリーダイヤル:0120-951-890

調査場所:名古屋市安城刈谷・岡崎・豊田・三河・知多

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