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屋根・雨漏りの調査員のブログ

屋根・雨漏りの調査員、神谷昭範です。仕事であり、趣味である屋根・雨漏り調査などからリフォーム・メンテナンスに関するお役立ち情報を誠実にわかりやすく書いています。

~むね違い部はなぜ雨漏りするの? Q021~ 図解 屋根に関するQ&A

図解 屋根に関するQ&A

 

よく聞かれる屋根への質問にわかりやすくお答えします。

 

「屋根の形状が複雑だと雨漏りしやすいって言われたけど、むね違いは?」と工務店さんに聞かれました。

 

 

Q:むね違い部はなぜ雨漏りするの? ~Q021~

 

 

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A:むね違いでは、けらばからの雨が下屋根の中に入り込みやすい。屋根材・けらばの表面を流れる水、けらばの中を流れる水、化粧破風を流れる水、破風板を流れる水と上屋根のけらばから流れる雨のルートがいくつもある。とくに強風雨では破風板に入り込むことがあり、雨漏りの原因となる。

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上屋根のけらばから流れる雨は、いくつも流れるルートがあります。

そのため、板金の表面をシーリングするだけでは、雨漏りを防ぐことができません。

屋根材を施工する前に、しっかりと野地板の開口や下葺材(ルーフィング)の施工が重要になります。

 

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けらばの下葺材(ルーフィング)上、破風板と野地板との隙間、破風板とたるきとの隙間を雨水が流れた場合でも下屋根で、捨水切りで受け、排水することが大事です。

そのためには、屋根材施工前に野地板をたるきまで開口して、ルーフィング・捨水切りをたるき位置で受ける形にします。

また、下葺材(ルーフィング)を上屋根軒天裏・下屋根壁際までしっかりと立ち上げることで、強風雨時でも雨漏りすることを防ぎます。

 

 

図解 屋根に関するQ&Aでは、よく聞かれる屋根の質問にお答えしています。

 

屋根のご相談等がありましたら、ご連絡くださいね。

 

 

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創業1868年(慶応4年)三州瓦製造・販売・工事 

住宅調査・雨漏り調査  (株)神清(かみせい)

f:id:capuriclub:20160615183549j:plain 神谷 昭範(かみやあきのり)です

【趣味】旅行、野球観戦、自転車、スイーツ食べ

【資格】二級建築施工管理技士

    (JSHI)(住管協)ホームインスペクター

    住宅メンテナンス診断士

    赤外線建物診断技能師/気密測定技能者 

    石綿作業主任者 

    しろあり防除施工士   

(株)神清ホームページ:http://www.kamisei.co.jp

雨漏りホームドクターhttp://www.kamisei.co.jp/amamori/

所在地:愛知県半田市高浜市

フリーダイヤル:0120-951-890

調査場所:名古屋市安城刈谷・岡崎・豊田・三河・知多

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