屋根・雨漏りの調査員のブログ

屋根・雨漏りの調査員、神谷昭範です。仕事であり、趣味である屋根・雨漏り調査などからリフォーム・メンテナンスに関するお役立ち情報を誠実にわかりやすく書いています。

新築現場に立ち会って感じたこと。建築期間中から愛着が湧くようにマネージメントしてくださいね〜!

こんにちは〜。

屋根・雨漏りの調査員、神谷昭範です。

 

友達が新築を建てているのですが、建前が終わったということで、現場を見学に行きました。

友達は念願のマイホームという想い入れが強いのか?気になるところが多いので、見て欲しいというものでした。

 

昨日、雨が降ったこともあり、確かに気になるところもありました。

 

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まず、屋根を見たのですが、野地合板を養生しているブルーシートがクチャクチャになっていました。

全面に貼ってあるわけでもなく、意図がよくわかりませんでした。

 

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トイレの前には、断熱材が地面に置かれていました。

表面は雨に濡れた感じもありました。

 

友達はまさか、これをまた使うのではないよねと心配していました。

 

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こちらはゴミ箱の前の木材です。

 

ブルーシートで養生はされていたのですが、一部はゴミ箱の方に崩れ落ちていました。

雨で地面がぬかるんでいたこともあり、汚れや水分を吸水することが心配です。

 

友達はなんとなく、養生が雑だと感じているようで、建物自体が大丈夫か不安になっていました。

 

私がザッと見たところ、特別、異常なところはありませんでした。

 

ただ、細かいところは気になりました。

 

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間柱を留めている釘ですが、こちらは90mmの長さのものでした。

 

別の面の間柱の写真はこちらです。

 

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こちらは75mmの釘で留めてありました。

 

なぜ?種類が違うのか?と聞かれましたが、理由はわかりませんでした。

 

建築現場の管理の重要性を改めて感じました。

現場を整理整頓しないとお施主様が建物自体を心配されるんだと気付かされました。

 

友達には、時間があれば現場に顔を出した方がいいよとアドバイスしました。

 

大切なマイホームなので、信頼関係がある状態で、大工さんに建ててもらうことが大事ですね〜。

心配事があれば、その都度確認して納得してくださいね〜。

 

お施主様と工務店さんが揉めている現場に立ち会うことがあるのですが、必ず人間関係が崩壊しています。

お施主様は気に入らないことを溜め込んでいて、爆発している状態です。

さらに、折角のマイホームなのですが、気に入らない人が建てた建物という感情が芽生えるのか?マイホームに愛着がなくなっている場合を目にします。

 

建築期間は何ヶ月ですが、住む期間は一生ですので、愛着が持てるように建築期間中をうまく付き合うことをお奨めいたします。

疑問点は貯めずに解消してくださいね〜!